『ベルスタッフ』の魅力
こんにちは、バイヤーの岡林です。
ベルスタッフを一躍有名にしたのは、コットン生地にオイルを染み込ませた“ワックスコットン”。防水性と通気性を兼ね備えた、いまでいうGORE-TEXのような素材だったのです。そのワックスコットンを使ったライディングウエアは、1950年代にインターナショナル6DAYトライアルに出場するイギリスチームの公式ウエアに採用されたほど高性能ジャケットして高く評価されていたのです。
プライベートで手に入れていた、数年前のベルスタッフのカタログ。そこにはベルスタッフのワックスコットンジャケットを着た約50年前のライダーが紹介されていました。
それでいてレザーのように、オイルを補充し、着続けることで独特の風合いが生まれる。それがワックスコットンジャケットの特徴なのです。
右/10年以上前に古着で手に入れ、オイルを補充しながら使い続けているワックスコットンの“トライアルマスター”ジャケット。えも言われぬ風合いとなりました。
左/個人的に、今年大活躍しそうなベルフレッシュ素材のハーフジャケット。“ベルフレッシュ”とは、ベルスタッフオリジナルの、防水透湿性に優れたナイロン素材。今シーズンは、このベルフレックス生地やワックスコットン、レザーのほか、より柔らかくスタイリッシュなナイロン素材シリーズも入荷しています。
また俳優ユアン・マクレガーと友人のチャーリー・ボーマンが行った、ロンドン〜ニューヨーク間を走った“ロングウェイ・ラウンド(2005年)”、ロンドン〜南アフリカ間を走った“ロングウェイ・ダウン(2008年)”の二つの冒険をサポートしたことでも知られています。
↑ ベルスタッフの公式HPに掲載されている「PURE MOTORCYCLE」シリーズ。二人の旅も紹介されています。
そんなハードボイルドな『ベルスタッフ』ですが、イタリアではスーツの上にサラッと羽織ることができる、アクティブでスタイリッシュなジャケットとして知られています。
ここでは、そんな着こなしサンプルをご紹介しましょう。
まずはスーツに合わせてみます。
イタリアのビジネスマンは、まさにこんなスタイルでスクーターに乗っています。左と中央の着こなしが違いますね。違いが分かりますか?
ジャケットの内側に装着することができるインナーキルティングは、単独でも着ることができます。ロングスリーブはもちろん、ベストもこうやって着ているんですね。
インナーキルティングは、ベスト、ロングスリーブともに4色を展開します。
↑レザー&ナイロンのグローブとブーツも入荷しました。ブーツはバックファスナータイプ。スーツにもデニムにも合わせられるスタイルです。
ツーリング派と都会派。どちらのライダーも満足するディテールとスタイルを持った『ベルスタッフ』のアイテムたち。バリエーションも豊富なので、皆さんのオートバイライフにフィットするアイテムにきっと出会えるはずです。
モードなレザージャケット
初めまして、Motorimodaバイヤーの岡林です。
このブログでは、モトーリモーダで取り扱うアイテムの詳細や着こなしのポイントにくわえ、ヨーロッパの最新事情など、モトーリモーダ的な視点でモーターサイクルアイテムの様々な「コト」や「モノ」を紹介いたします。
デザインを担当したのは荒川眞一郎氏。HONDAとのコラボレーションアイテムで知られる「SHINICHIROARAKAWA」のデザイナーです。
『Rendez-vous/ランデヴー』の商品詳細や荒川眞一郎氏のプロフィールはコチラ。
この『Rendez-vous』ポイントは3つ。パターンの美しさ、着心地の良さ、安全性の高さです。
美しいシルエットは、ライディングポジションを意識した立体裁断に加え立ち姿の美しさにこだわった、荒川氏自身が詳細に手を加えたオリジナルパターンによって完成しています。やや長めの前身頃、緩やかに弧を描くアーム、絶妙に位置にあるアームホール。各プロテクターを外してもその美しいシルエットはそのままなのです。着心地が良い理由は、ソフトレザーを採用したことだけではありません。立体裁断に加え、両肩後ろ側のアクションプリーツや袖後ろ側の伸縮素材、長いアームジッパーによってもたらされているのです。フロントジッパー裏の合わせ部分を広く取ることで、ジッパーを通り抜ける風もシャットアウト。細部にも抜かりがありません。
長いアームジッパーによって、手首のホールド感もしっかり。絶妙な長さの袖丈と立体裁断によって、ライディング時もオートバイを降りたときも、シャープなウデ周りになりました。
広い前立てと、さらにその端を折り返すことで、ジッパーを通り抜けた風をブロック。防風性を高めました。
そして肩、肘、背中、そして胸にもオプションの脱着式プロテクターを装備可能。好みに合わせて、ハードタイプとソフトタイプを選ぶことができます。プロテクターの有無によって着心地やシルエットが変わらないのはもちろん、ジャケット内側のプロテクターポケットにチェック柄の生地を使用するなど、遊び心も忘れません。
前立て裏側には、脱着式チェスト(胸部)プロテクターを装着するスナップボタンがセットされています。プロテクターを装着しないときでも、違和感はありません。
意外にも目立つ袖の裏地。あえてチェック柄の生地を使用しました。
両肩後ろ側にある、このアクションプリーツによってウデ周りに自由を与えました。
センターストライプに加え、ショルダープロテクターのポケットにはチェック生地を使用。裏地にもこだわりました。
カジュアルワードローブとしてはもちろん、ツーリングもしっかりこなせるレザージャケットになりました。レディースおとびパターンオーダーにも対応していますのでお気軽にご相談下さい。
遠方の方は、オンラインショップをご利用下さい。質問なども、ご遠慮なくお寄せ下さい。
『Rendez-vous/ランデヴー』の商品詳細はコチラ。



