クラシック&モダンな「TAG Heuer Helmet」

こんにちは、バイヤーの岡林です。

今日紹介するのは「TAG Heuer Helmet/タグ・ホイヤー・ヘルメット」です。タグ・ホイヤーといえばスイスの腕時計ブランド。ここ最近はファッションやアイウエアのジャンルでも高く評価され、その存在感を増しています。

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↑TAG Heuer “Classic/クラシック”(左)とTAG Heuer “Modern/モダン”(右)


そのタグ・ホイヤーが、Motorimodaが取り扱いを開始するフランスのヘルメットブランド「AirBorn/エアボーン」とコラボレーションしたのが「TAG Heuer Helmet」なのです。

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タグ・ホイヤーの腕時計には、様々なモデルが存在します。そのなかの「モナコ」が、2009年に誕生40周年を迎えました。それを記念したアイテムが発表されています。そのひとつが、「TAG Heuer Helmet」という訳です。

1970年に公開された映画『栄光のルマン』で、スティーブ・マックイーンが手首に纏った時計、それが「モナコ」でした。モナコは機能、デザインともにその後のリストウォッチに大きな影響を与え、タグ・ホイヤーを代表するブランドとなりました。それはタグ・ホイヤー創立150周年を記念するアイテムを「モナコ V4」と名付け、機械式時計の仕組みを根本から変える新たな技術が投入されたことでも理解することができます。

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↑タグ・ホイヤーのWEBサイトには映画『栄光のルマン』の映像にCGを組み合わせ、スティーブ・マックイーンとルイス・ハミルトンが競演するというオリジナルムービーを展開しています。是非ご覧下さい。こちらをクリックすると、タグ・ホイヤーのムービーページにジャンプします。
【2011年3月11日追記】スミマセン。上記の動画は削除されているようです。クリックするとタグ・ホイヤーのサイトに移動します。


前置きが長くなってスミマセン。ここからが本題です。

リリースされた「TAG Heuer Helmet」は2種類。『栄光のルマン』でスティーブ・マックイーンが着たドライビングスーツをイメージした“Classic/クラシック”と、マックイーンが駆ったGulfカラーのポルシェ917をイメージした“Modern/モダン”です。

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■TAG Heuer “Classic/クラシック”(クリーム&ブルー&レッド)
    サイズ:S~XXL(54~61cm)
    帽体:コンポジットグラスファイバー
    内装:フランス・ミヨー産レザー(防水仕様)
    価格:49,875円(本体価格:47,500円)
    レザーバンド固定型クリアシールド標準装備
    別売オプション:ブラックシールド/13,650円
 >>>オンラインショップはこちら

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■TAG Heuer “Modern/モダン”(ブラウン&ブルー)
    サイズ:S~XXL(54~61cm)
    帽体:コンポジットグラスファイバー
    内装:フランス・ミヨー産レザー(防水仕様)
    価格:49,875円(本体価格:47,500円)
    レザーバンド固定型クリアシールド標準装備
    別売オプション:ブラックシールド/13,650円
 >>>オンラインショップはこちら


Motorimodaでは、この2種類とも販売いたします。

ベースとなっているのはAirBorn社の“Steve/スティーブ”と呼ばれるクラシックなジェット型。内装には、防水加工が施されたフランス・ミヨー産のスムースレザーとバックスキンを組み合わせて使用しています。

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それにレザーバンド固定型クリアシールドを標準装備。シェルやゴーグルストラップループに打たれたスタッズには「HEUER」のロゴも刻み込まれています。

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↑シールドを取り外してもご使用いただけます。



また『Bob Heath/ボブ・ヒース』社がラインナップする「ヴィンテージ3スタッド用バイザー」を装着することもできます。

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■Bob Heathヴィンテージ 3スタッド用バイザー
 価格:クリア      ¥ 9,240(税込)
    クリア/ワイド  ¥10,500(税込)
    スモーク     ¥ 9,870(税込)
    スモーク/ワイド ¥12,600(税込)
>>>オンラインショップはこちら



この「TAG Heuer Helmet」は、これまでのジェット型ヘルメットとも、単なる記念モデルとしてのヘルメットとも違う、実に上質な仕上がり。内装に使用したフランス・ミヨー産レザーは柔らかく、額や頬に当たるパッドの感触が実に気持ちが良いのです。細部の仕上げが異なる最終サンプルではありますが、Motorimoda銀座店に実物がありますので、是非その目でお確かめ下さい。

Motorimoda銀座店 TEL: TEL:03-5537-8567


またタグ・ホイヤー社は、「モナコ」誕生40周年を記念し、トライアンフともコラボレーションを実現させていました。それが「トライアンフ&タグ・ホイヤー スペシャルコラボレーション for マックイーン」です。

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トライアンフを象徴する空冷2気筒エンジンを搭載したボンネビルも、今年デビュー50周年というアニバーサリーを迎えました。トライアンフとタグ・ホイヤーそれぞれのアイコン的存在が記念すべき時を迎えたことが、コラボレーションのきっかけになったようです。

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(写真をクリックすると大きい画像をご確認いただけます)


この車両は、「TAG Heuer Helmet」の“Modern”と同じく、映画『栄光のルマン』でマックイーンがドライブしたポルシェ917がモチーフ。F1ドライバーであり、タグ・ホイヤー・ブランド大使であるルイス・ハミルトンによってパリで公開され、いまはヨーロッパのタグ・ホイヤー・ショップや時計の展示会で展示されているようです。日本ではいつ見られるの!? と勢い余って問い合わせたところ、日本上陸の予定はなく、ディスプレイ用に製作したため、販売予定もないとのこと。残念です。

さて、2009年10月からスタートしたこの「バイヤーズEYEブログ」。たくさんのアクセスを頂き、とても嬉しいです。2009年のエントリーはこれで最後になります。2010年も、このブログでいろんな情報をお届けしたいと思います。お楽しみに!

■「TAG Heuer Helmet」に関するお問い合わせMotorimoda銀座店まで 
  TEL:03-5537-8567


Bob heath visorsを試してみました

こんにちは。バイヤーの岡林です。

10月30日のNewsページで、『英国製ビンテージシールド』として紹介した「Bob Heath/ボブ・ヒース」の別注ヘルメットシールド。Motorimoda銀座店に入荷いたしました。

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Motorimoda銀座店の問い合わせ先 TEL:03-5537-8567

3スタッド(3点留)&5スタッド(5点留)の2種類をライナップしたことで、ほとんどのスタッド付ジェット型ヘルメットに装着できるほか、シールド下側の通気孔によってクラシカルなスタイルを楽しむことができることから、多数のお問い合わせを頂いていました。

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↑この通気孔がシールド内の風の巻き込みを防ぎ、スタイルアップのポイントにもなっています


そこで、Newsページですでに紹介したボルサリーノヘルメットへの装着例だけではなく、様々なメーカーのヘルメットに「Bob Heath」のシールドを装着し、写真を撮ってみました。写真をクリックすると大きな画像を見ることができます。じっくりとご覧下さい。


まずは「ARAI/クラシックDC & クラシックSW」 に装着しました。

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↑「グラデーション/5スタッド」

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↑「グラデーション/3スタッド」



次は「SHOEI/フリーダム・シリーズ」に装着。

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↑「クリア/5スタッド」

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↑「グラデーション/3スタッド」



そして「BUCO」に装着しました。BUCO製および立花製ヘルメットには、「3スタッド」のみ装着可能です。ご注意下さい。

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↑「クリア/3スタッド」



最後に、クラシックヘルメットを代表して「Grifin/グリフィン」に装着しました。

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↑「グラデーション/5スタッド」

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↑「グラデーション/3スタッド」


どんなヘルメットにも装着できる秘密は、下の写真でもわかるとおり、スタッド部分にスリットを設け、微妙に異なるヘルメットスタッドに合わせてシールド側のスタッド位置をアジャストできるからなのです。また湾曲させて装着する5スタッドは1mm厚、すでに湾曲し高い剛性を必要とする3スタッドは2mm厚で製作しています。

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また、本国イギリスから届いた資料も実に興味深いものばかりでした。

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↑これはフライヤーやステッカー。レトロポップな仕上がりで、良い雰囲気です。右端に見えるのは、なんと伝説のライダー/マイク・ヘイルウッドとHONDA RC173。Bob Heathがヘイルウッドをスポンサードしていたことから、「Bob Heath」のロゴ入りレーシングスーツを着用しています。

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↑これは往年のF1ドライバーたちが、通気孔付シールドを使っていたという証拠写真。今のように、帽体にベンチレーション機構が無いために、シールドに通気孔を設け、シールドの曇り防止機構としていた訳です。

いかがですか。「Bob Heath」のビンテージシールドを装着すれば、あなたのヘルメットがさらにスタイリッシュに仕上がりますよ。お問い合わせは、Motorimoda銀座店まで。

●Bob Heath/ボブ・ヒースの詳細はこちらをクリックして下さい

Motorimoda銀座店の問い合わせ先 TEL:03-5537-8567

2009EICMA/新ヘルメット・レポート【動画】

こんにちは、バイヤーの岡林です。

先週に引き続き、11月10〜15日まで開催されたEICMA/ミラノショーの情報をお届けします。

今回は、New Max社の新製品をご紹介します。

まずは、スペシャルムービーをご覧下さい。(皆さんのブログにこの動画を貼り付けてもOKです)






New Max社とは、Motorimodaで取り扱っている「クロムウェル」「モスキーノ」「ボルサリーノ」「フェラーリ」といった、スタイリッシュなヘルメットを手掛けるイタリアンメーカー。これまで40年にわたってヘルメット製造に携わり、ハンドメイドによる高いクオリティで知られるイタリアを代表するブランドなのです。

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↑New Max社のブース。オシャレで落ち着く空間でした。海外の展示会は、一般公開と同じくらいビジネスでの目的を重要視しているので、出展ブースには商談スペースを用意しているのがふつうです。

Motorimodaとして、2009年EICMA/ミラノショーでの最大のトピックは、このNew Max社がブレーキメーカーの『ブレンボ』とコラボレーションした、「ブレンボヘルメット」の発表でした。

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↑多くのバイクメーカーと同じく、報道陣を集めたプレスカンファレンスも開催しました

両社は、ヨーロッパでのバイク事故の約70%が街中で発生していることに注目し、街中でも安全なヘルメット開発に着手しました。そこで生まれたのがフルフェイス型の「B-tech」とジェット型の「B-jet」です。

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↑赤い帽体がフルフェイス型の「B-tech」、青い帽体がジェット型の「B-jet」

ともにクルマ用シートベルト・ブランドとして知られるSabelt/サベルト社が開発した“オートマチック・フィットベルト”を採用しています。

この“オートマチック・フィットベルト”は実に画期的です。これまで左右2本に別れていたアゴ紐は、D型リングを介したりロック機構を使ったりして、アゴ下で締結されていました。しかしオートマチック・フィットベルトは、左右のチークパット下で繋がった1本のアゴ紐を、右側チークパット下にある赤いボタンを押しながら引き出し、ヘルメットを被ります。そしてアゴ紐を引き出したときと同じ赤いボタンを押すと自動的にアゴ紐が巻き上がり、アゴ下で適度な余裕を持たせた状態でフィットするというものです。この締まり具合が絶妙ですごく良いのです。

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↑左/アゴ紐に「Sabelt/サベルト」のロゴが見えます 右/チークパット部分に見えるこの赤いボタンでアゴ紐を引き出し、そしてフィットさせます

上のスペシャルムービーには、その動きが確認できる映像も入っています。是非チェックしてみて下さい。また、いつも私とやりとりをしている、海外セールス担当のファブリツィオさんがこのブレンボヘルメットのほか、New Max社が展開する様々なヘルメットの解説もしてくれています。こちらもお楽しみ下さい。

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↑NewMaxブースを案内してくれたファブリツィオさん。柔道も習う大の日本通です。彼の口癖は「着物を着た日本人女性と結婚したい」とまあ具体的なアプローチ。日本市場にとても協力的なナイスガイです。

EICMAは、世界中から二輪メーカーや用品メーカーが参加する世界最大規模の展示会です。国や文化によってオートバイの考え方や用途は異なりますが、この乗り物を通して広がる商品やスタイルには新しい発見があります。私はMotorimodaのバイヤーとして、新しく、時にはクラシックなモーターカルチャーやスタイルを世界中から探し出し、みなさんにご提案したいと思います。




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