試乗会と荒川眞一郎「オーダーメイド受注会」
10月31日から11月3日まで、Motorimoda銀座店でオリジナルマシン『CB750 Cafe/Type Motorimoda』の試乗会を行いました。期間中、多くのお客様にご来店いただき、その美しい仕上がりとフィーリングを味わっていただきました。ありがとうございました。
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皆さんに試乗いただいたのは、『CB750 Cafe/Type Motorimoda』のベースマシンである、ホワイトハウスが製作する「CB750 Cafe」。カラーリングのほか、リアサスペンションなど細部の仕上げが違うほかは同じスペックを持つ兄弟マシンです。
試乗会期間中、私も乗らせていただきました。その感想は“ナナハンって、こんなに楽しかったっけ!?”です。空冷並列4気筒750ccのオートバイといえば、かつて憧れの存在でした。でも様々な規制が解除され、また大排気量化とテクノロジーの進歩によって、いまではすっかりその存在を忘れていました。
↑こちらは『CB750 Cafe/Type Motorimoda』(※写真をクリックすると大きな画像を見ることができます)
そんな存在だったオートバイがなぜ楽しかったのか。それはエンジンの存在をしっかりと感じることができ、かつアクセルを開ける楽しさに溢れていたからなのです。
↑『CB750 Cafe/Type Motorimoda』は、ここからさらにバージョンアップすることも可能です。(※写真をクリックすると大きな画像を見ることができます)
最新の大排気量モデルは、確かに素晴らしいのですが、そのパワーにアクセルを開けることもままならず、そのうちオートバイに乗せられている気分になることが多いのです(私だけでしょうか?)。でも「CB750 Cafe」はそのパワーが丁度良く、ザラッとした空冷4気筒エンジンらしい加速を楽しめるのです。
そして長いガソリンタンクを採用した独特のライディングポジションは、見た目よりも苦しくなく、いざ走り始めると実にしっくりと馴染むのです。
最終日にはホワイトハウス代表の佐藤尉介さんにご来店いただき、イロイロと話しているなかで分かったのですが、この『CB750 Cafe/Type Motorimoda』のアルミ製ガソリンタンクは、かつてマン島などでも活躍したホンダRCレーサーのアルミ叩き出しカウルを作った職人さんから、その技を直々に伝授されたホワイトハウスの職人がアルミ板を叩き出し成型しているそうです。ガソリンタンクをひとつとってみても、その職人技が時代を超えて今に至る、嬉しくなります。
そんな佐藤さんや、カラーリングデザインを担当した荒川眞一郎さんのお話しを収めた『CB750 Cafe/Type Motorimoda』の映像を作りましたので、こちらもご覧下さい。
また試乗会最終日の11月3日は、SHINICHIROARAKAWAのデザイナー、荒川眞一郎氏による“第2回オーダーメイド受注会”も開催しました。
↑荒川眞一郎さん(※写真をクリックすると大きな画像を見ることができます)
その日は、前回以上のお客様が荒川さんと対話しながら、自分のためだけのライディング&ドライビングウエアを作り上げていきました。また荒川さんのアトリエからたくさんの「SHINICHIRO ARAKAWA」アイテムをMotorimoda銀座に持ち込み、店内は“アラカワ・フェア”状態。それを目当てにご来店いただいたお客様も多数いらっしゃいました。
(※写真をクリックすると大きな画像を見ることができます)
そこでデザインやライディングウエアについて荒川さんにインタビューをしました。その模様を動画にまとめましたので、こちらもお楽しみ下さい。
いかがでしたでしょうか。Motorimodaでは、今後もいろんなイベントを企画し、ファッションという側面からモーターカルチャーを掘り下げていきたいと思います。そのために写真や動画も、どんどんアップしていきます。ご期待下さい。
オリジナルマシン『CB750 Cafe/Type Motorimoda』
こんにちは。バイヤーの岡林です。
「News」ページでもお知らせしたとおり、10月31日(土)〜11月3日(祝・火)まで『CB750 Cafe/Type Motorimoda』の店頭試乗会を開催します。
『CB750 Cafe/Type Motorimoda』店頭試乗会の詳細はこちら
ここでは、そのMotorimodaオリジナルマシンについてお話します。
まずは車輌をじっくりとご覧下さい。
コンセプトは“大人のためのカフェレーサー”です。
ベースとなったのはホワイトハウスが製作する「CB750 Cafe」でした。1976年にヨーロッパ耐久選手権にデビューし、圧倒的な強さを誇った耐久レーサー、HONDA RCB1000。当時、無敵といわれたこの憧れのマシンがモチーフとなっています。
RCB1000を現代に蘇らせ、かつオリジナリティを追求するため、アルミタンクを叩き出し、マフラーを水圧成型するなど、職人技から最新技術まで、「CB750 Cafe」の製作にはあらゆる技術が駆使されています。そしてマフラーステーやステップホルダーの美しいパイプワークは、高い技術とデザイン力を誇るホワイトハウスだからこそ実現したディテールなのです。もちろん、マフラー交換に伴うキャブレターセッティングを行い、スタンダードのCB750に比べ、約20馬力の出力アップも実現しています。
カラーリングデザインを担当したのは、SHINICHIROARAKAWAのデザイナー、荒川眞一郎氏。Motorimodaのブランドカラーであるブラウンをベースに、躍動感あるホワイトラインとリッチなゴールドピンストライプをあしらい、シックでアクティブなスタイルを作り上げました。シート側面とサイドカバーを左右で異なるカラーにする、アシンメトリーデザインは荒川氏のアイディアによるものです。
またライディングポジションや出力の変更に伴い、フロントフォークには専用セッティングを施し、リアサスペンションにはナイトロン製をセットしました。またボディデザインに合わせ、MOMO DESIGN製カーボンハンドルグリップをコーディネイトしました。整備や駐車時に便利な専用スタンドもセットされています。
いかがでしたでしょうか。
10月31日(土)〜11月3日(祝・火)はモトーリモーダ銀座店で、ぜひ『CB750 Cafe/Type Motorimoda』を体感してみて下さい。
またこのブログで、試乗レポートのほか試乗会の模様もアップ予定です。お楽しみに!
『CB750 Cafe/Type Motorimoda』店頭試乗会の詳細はこちら



