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2010年07月23日

ぶらり立ち寄った粋なお店

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こんにちは。バイヤーの岡林です。

ここしばらく東京を離れていまして、愛知で立ち寄ったお店で、渋いショップを見つけました。
お店の中には、往年の名車が整然と展示してあり、雑誌でしか見たことがないようなレア車がたくさんありました。お店の名前は「モトサイクレットサワダ」、愛知県新城市にあります。東名高速豊川ICからクルマで10分くらいです。

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古い車両が多数置かれていますが、店内は清潔そのもの。全国からお客さんがクラシックバイクを求めて、こちらに来られるそうです。恥ずかしながら、初めて知ったメーカーもあり、改めてオートバイの歴史とその奥深さにロマンを感じました。"Motocyclette"という店名がフランス語というのもいいじゃないですか。店内の車両は全て実走可能までに整備され、同店のオーナーは海外まで車両を探し求めて出かけるそうです。

改めて、オートバイを惚れ直した一日でした。

2010年04月09日

「あごひも、しっかり。」

オートバイを運転する皆様には驚きの数字ですが、二輪乗車中での事故死者のうち30%はヘルメットが脱落しているとのデータ(平成21年度)があります。また、事故の際の損傷部分は頭部が一位(45%)。いくら全身をプロテクターで固めても、ヘルメットが容易に脱げる状態での走行は本末転倒です。これからの季節、だんだん薄着になっていくと思いますが、少なくともヘルメットのあご紐だけは、しっかりと締めて下さい。中途半端に締めるのは、いわゆる「ノーヘル」と同じ環境です。自分だけはなく、同乗者のあご紐もチェックしてあげてから出発しましょう。ベルトループ式のあご紐を結ぶのは、ヘルメット初心者の人には難しいですので、特に要注意です。

2009年中に発生したバイク事故での死者は9年連続で減少。交通事故全体で見ても、5年連続での減少は良いことです。ただ、統計を見ると4月と5月は事故発生率が高くなりますので、ご注意ください。

一方、最近叫ばれている後部座席でのシートベルト着用、これも見逃すわけにはいきません。
自動車事故での後部座席、シートベルト着用有無の死亡者数は、シートベルト未着用が全体の68%となっています。前部座席に比べて、後部座席はエアーバッグなどの安全装置装着車もまだまだ一部といったようです。

5月5日までこれらのキャンペーンの呼びかけを行っているようです。もっと知りたい方は日本自動車工業会のサイト(http://campaign.jama.or.jp)をご覧ください。

2010年03月17日

「2輪 VS 4輪」(終わりなきバトル)

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こんにちは、バイヤーの岡林です。
現在イタリアで発売されている人気のバイク雑誌「MOTOCICLISMO/モトチクリズモ」でオモシロい記事が掲載されていたので、ご紹介しますね。ずばりタイトルは「2輪 VS 4輪」。イタリアならではのコメントが楽しいです。

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バイカーズとドライバーズの喧嘩が終わらない。関係が悪い理由はいくつか紹介しましょう。

ドライバーズとバイカーズはお互いのことが好きではなさそうだ。車がちゃんと並んでいるのに、バイカーズは危険そうに追い抜いたり、すりぬいたりするので、ドライバーズはバイカーズがアウトローだと思っているらしい。バイカーズも車が危ないと思っているそうだ。車を持たないバイカーズがいれば、普段に車に乗っているバイカーズもいる。スクーターに乗るドライバーズもいるし、バイクが大嫌いなドライバーズもいる。車の運転をしたことがないバイカーズもいる。考え方やシチュエーションが本当にたくさんある。偏見もたくさんあるそうだ。

そんな彼らにフェイスtoフェイスの話をしてもらいましょう。

ドライバー:バイカーズは交通規則守らない!追い抜いたり、すりぬいたりしているばかり。たまに轢いて殺してしまうのは不思議じゃない!

バイカー:寒い時、雨の時にも走っているので、クルマと同じように並べるわけじゃないでしょう。ありえない!しかも交通規則を守っても轢かれるよ!

ドライバー:並んでいるときバイカーにサイドミラー壊されたことある!あやまらなかったし。

バイカー:あなたもバイクに乗っていたらどう?渋滞が減る。汚染の問題も改善。毎朝一人しか乗っていない車が並んでいる。でかい車だし。バイクは速くて、環境を汚さない。

ドライバー:面倒くさいけど、雨、寒さがいいやだ。危険だし。

バイカー:バイクが危険と思っているから、車に乗る人が多い。車が多いから、バイクは危険になる。

ドライバー:バイクは小さくて、見にくいよ!ヘッドライトもつけないし。

バイカー:ヘッドライトは大事だから、夜じゃなくても、つけないとダメになった。(英語のdipped headlights, イタリア語のfari anabbaglianti)。とにかく、ライトがついても、轢かれる。Right of Way も(日本で言う「キープレフト」) されていない。 そして、遅いと思われるから、危険な追い抜きかたをする!

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ドライバー:一番いやなのはいきなりバイクが右から出てくることだ。Cut inして、前の車も左から追い抜けて行く。それはダメでしょう?すりぬくことはイヤだ!ビックリしたのは、いきなり止まったり、左折したりしてしまう、危ないよ!

バイカー:雨の日にゆっくり走っている時、車が接するぐらい後ろから近ついたら、それも危ないでしょう。バイクから落ちたら、轢かれるよ。

ドライバー:危ないなら、車に乗ったら?

バイカー:危ないから、バイクやめたくない! 

ドライバー:たまに道を間違っちゃって、ユーターンしたいけど、左側に走っているバイクがあるから、できない。危ない!

バイカー:正直、あなたこそバイクに乗ったら、ちゃんと並ぶ?並ばないでしょう?別にそれでいいんじゃない?追い抜くことは別にいいんじゃない?車がもっと気をつけたら、危なくない。

ドライバー:違法なのに!違法だから、追い抜くやめて!悪いのはドライバーじゃなくて、バイカーズだよ。

バイカー:違法じゃない! 追い抜けてもいい道もある。(イタリア語のstriscia continua)。とにかく違法でもみんなやっている。受け入れて納得したら?ドライバーズはただうらやましいと思う。並ぶしかないから。だから私は追い抜けようとしたら、じゃまされる。通勤している時、じゃまされることがいやだ。パリでも、アメリカでも、追い抜くことはOK、高速道路でも。ドライバーはもうバイクが並ばないことを受け入れたからね。

ドライバー:イタリアではemergency lane(緊急車用車線)にもバイクが走っている、しかも100km/hで!危ない!サイドミラーでチェックしても、見えない可能性がある。危ない!料金所に並んでいる時も追い抜かれる!それはありえないよ、車よりバイカーズのほうが時間がかかるくせに。

バイカー:それはそうだよ。待っている間にエンジンが熱くなるのは嫌だもの……。

これ以上の議論はフェイスブック(コミュニティーサイト)でしましょう、ということで終わっています。
6輪生活をお勧めするMotorimodaとしては、このやり取りは複雑な心境ですが、ただそれぞれの言いたいことは理解できますね。皆さんも安全運転をヨロシクお願いしますね。