1972年のロータスは、前年までゴールドリーフカラーだったマシンが、JPS（John Player Special）のスポンサーに変更となった最初の年です。この年、ロータス72Dをドライブしたエマーソン・フィッティパルディは、ティレルのジャッキー・スチュワートとタイトル争いを繰り広げ、12戦中5勝を挙げ、見事F1ワールドチャンピオンを獲得。

価格：500,000円（税抜）
■世界限定数：50
■アルミ額フレーム入り（総重量：61.5kg）
■フレームサイズ：103cm × 80cm × 12cm
■シリアル№プレート付き
■OMP Racing SpA社発行、ホログラム証明書付き
■エマーソン・フィッティパルディ直筆サイン入り
■全額前金による受注生産
■（オーダー確定後より）ご納品までに約1か月半～2か月ほどお時間をいただきます。

前年、タイトル争いの末、チームオーダー発令の問題により、ロータスと決別。1974年は名門マクラーレンへ移籍。フェラーリのレガッツォーニとチャンピオン争い。両者同ポイントで迎えた最終戦、レガッツォーニがノーポイントで終わったことにより、2度目の王座を獲得。

価格：500,000円（税抜）
■世界限定数：50
■アルミ額フレーム入り（総重量：61.5kg）
■フレームサイズ：103cm × 80cm × 12cm
■シリアル№プレート付き
■OMP Racing SpA社発行、ホログラム証明書付き
■エマーソン・フィッティパルディ直筆サイン入り
■全額前金による受注生産
■（オーダー確定後より）ご納品までに約1か月半～2か月ほどお時間をいただきます。

コパスカーは、エマーソン・フィッティパルディの兄、ウィルソンによって、1975年に立ち上げられたF1のコンストラクター。翌76年からはエマーソンが加入。マシンの戦闘力に悩まされながらも、何度か入賞を果たすマシンでしたが、1980年のエマーソンのF1引退と同時にスポンサーが離れが深刻化、1982年にチーム撤退を余儀なくされます。コパスカーは大した活躍をすることもなく、そのまま自然消滅したネガティブなイメージがあるかもしれませんが、まだ若かりし頃に身に染みた、ヨーロッパのトップチームによる政治力やチームオーダーといったしがらみを気にすることなく、ただ純粋にレースをしたかったからこそ、最後の最後まで兄弟でF1の世界に挑み続けていたのではないのでしょうか。エマーソンは一時的にレースから離れますが、この後、アメリカのCARTでドライバー復帰を果たし、1989年にはワールドチャンピオンとインディ500を制覇という異名を成し遂げることになりました。

価格：500,000円（税抜）
■世界限定数：50
■アルミ額フレーム入り（総重量：61.5kg）
■フレームサイズ：103cm × 80cm × 12cm
■シリアル№プレート付き
■OMP Racing SpA社発行、ホログラム証明書付き
■エマーソン・フィッティパルディ直筆サイン入り
■全額前金による受注生産
■（オーダー確定後より）ご納品までに約1か月半～2か月ほどお時間をいただきます。

上記でご紹介した、ロータス（1972年）、マクラーレン（1974年）、コパスカー（1976年）の3モデルがセットになった仕様です。

■世界限定数：50セット
■アルミ額フレーム入り（重量：61.5kg × 3モデル）
■フレームサイズ：103cm × 80cm × 12cm
■シリアル№プレート付き
■OMP Racing SpA社発行、ホログラム証明書付き
■エマーソン・フィッティパルディ直筆サイン入り
■価格：125万円（税抜）
■全額前金による受注生産
■（オーダー確定後より）ご納品までに約1か月半～2か月ほどお時間をいただきます。