1991年10月20日、鈴鹿サーキットにて開催された日本GPで、3度目のF1ワールドチャンピオンを決めたアイルトン・セナ。
あれから30年という節目を迎え、セナのレプリカヘルメットをリリースしているSID MOSCAから、CaldatoDesignとセナ財団の3社共同による、スペシャルカラーの世界限定レプリカヘルメットがリリースされました。
SID MOSCA 1/1 アイルトン・セナ 30 Years of Three times Champion レプリカ ヘルメット
セナのヘルメットペイントを担当していたブラジル・SID MOSCAと、CaldatoDesign、セナ財団の3社共同によるコラボレーションモデルは、セナのループラインを基調としたイエローのヘルメットをベースに、グリーンのライン上には初のタイトルを獲得した1988年シーズンに勝利を収めたサーキット、イエローのライン上には、2度目のチャンピオンを決めた1990年シーズンに勝利を収めたサーキット、3度目のチャンピオンを決めた1991年シーズンに勝利したサーキットがそれぞれあしらわれており、当時の主要パーソナルスポンサーがゴールドでデザインされています。
また、ヘルメットの正面には、30周年を記念したスペシャルロゴと、頭頂部後方には、セナが残してきた名言のひとつでもある、
“ Vocês nunca conseguirão saber como um piloto se sente quando vence uma prova. O capacete oculta sentimentos incompreensíveis…”.
「レースに勝利したときの本当の気持ちは、ドライバー自身にしかわからない。ヘルメットは自分の感情を包み隠してくれるものであるから・・・」といった内容の言葉が刻まれています。
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価格:660,000円(税込)
【仕様】
専用台座、シリアルナンバー、証明書付属
世界限定30個(シリアルナンバーつき)
【サイズ】
縦30cm×横31.5cm×奥行36cm
【生産国】
ブラジル(ハンドメイド・SID MOSCA製)
【納期】
ご注文から約1~2ヶ月
【ご注意】
観賞用のレプリカヘルメットですので、実際に被ったり走行に使用することはできません。