1980年代に流行したデジタルウォッチに、グループCカーのエッセンスを盛り込んだ、アウトドローモのスポーツクロノグラフの受注受付を開始しました。

技術の進歩により、アナログからデジタルに進化した1980年代。我々の身の回りの電化製品や電子機器に限らず、レーシングカーにもそのデジタル技術が盛り込まれるようになりました。そしてその時代を共にしたレーシングカーこそ、時速400km/h、1000馬力という異次元の世界で戦うグループCカーでした。ポルシェを筆頭に、世界の自動車メーカーたちが凌ぎを削って戦いました。

そういった古き良き時代を思い出させてくれる「GROUP C SPORT CHRONOGRAPH」は、Cカー独特の直線的なボディデザインや、車番別に色分けされた蛍光色のミラーをプッシュボタンや見切り版に再現。時刻と日付表示のほかに、バックライトやアラーム機能を搭載。モータースポーツのカルチャーに、スタイリッシュなデザインとファッション性を兼ね備えた、アウトドローモらしいモデルに仕上げられています。