アルピーヌとのコラボレーションによる、ネグローニのドライビングシューズ「 NEGRONI SPH-G20 A1」の販売をA PIT AUTOBACS SHINONOMEの店頭にて開始いたしました。通常、オーダーのみとなるこのドライビングシューズをネグローニ様のご厚意により、A PIT AUTOBACS SHINONOMEの店頭にて特別に販売させていただけることになりました。日本におけるドライビングシューズとしての地位を築いたネグローニと、現代を代表するミッドシップスポーツカーを世に送り出したアルピーヌとの組み合わせは、まさにドライビングプレジャーを求める両者にとって最強と言えるタッグと言えるでしょう。

アルピーヌとのコラボレーションモデル

アルピーヌとのコラボレーションモデル「 NEGRONI SPH-G20 A1」は、ネグローニが展開している「スピアヘッド」をベースにデザイン。アッパーにはヒートプレス加⼯された艶のあるオリジナル ネグローニレザーと、ダークネイビーの頑丈なトスカーナスエードとのコンビネーション。槍の先端をモティーフにデザインされたフレンチレッドのカウンタートップの上には、アルピーヌ伝統のエンブレムロゴをF1やWECの⾞体デザインに倣って左右シンメトリーに配置しています。アイレットの縁には、ハンドメイドで繊細にデザインされたアルピーヌ独⾃のトリコロールフラッグをアイコニックにあしらい、バランス良く調和されたフレンチ カラーチャートによってスポーティかつ上品なスタイリングに仕上げられました。アルピーヌ A110 シリーズのスポーツ ツーリングだけでなく、ライフスタイルの中で⼼地よく溶け込む滑らかな履き⼼地をお楽しみいただける1足です。

スピアヘッドの特徴

ベースモデルとなる「スピアヘッド」の履き心地は、現時点でネグローニが理想とする履き心地の最高到達点と言っても過言ではありません。着用後すぐに感じることが出来るアッパー全体のしなりの良さとヒールグリップ、足の快適性は最高の剛性を持ったスピアヘッドならではのフィット感と言えます。本作では足の筋肉の動きを立体的に捉えるオリジナル木型GRSを採用。爪先から甲に向けてS字構造の肉付きによって、一見スリムな印象を感じるトウシェイプですが、木型の上下方向にしっかりとした厚みを持たすことで幅や甲のきつさを感じさせない快適なフィット感に仕上がっています。この履き心地はあらゆるハードなドライビング局面においても自由な運転を可能とするバランスの良さを感じることができます。また、異形断面糸を使用して拡散吸収放湿性に優れた最新のクッショニング材によって、高温時は熱くなりにくく、冷温時には寒くなりにくい快適な温度調節を可能にしています。長時間に及ぶドライビング時の湿気の軽減や、ドライビングソール特有の薄さから発生するシューズ内の急激な温度変化を軽減することができます。