
GOLDTOP | 新作グローブが到着 定番モデル...
2025/07/02
バイク関連記事
1951年、イギリス東海岸に位置するHull(キングストン・アポン・ハル)のアンラビー ロードで誕生したゴールドトップの取り扱いを開始しました。
ゴールドトップは設立当初、馬具を手掛けていたメーカーでしたが、戦後の二輪車普及が始まると、ここで培われたノウハウを活かしたバイクウエアの展開を開始。1960年代にイギリスで一世を風靡したロッカーズスタイルが流行りだすと、バイカーたちから絶大な支持を受けるだけでなく、そのクオリティが高さから、英国の警察や王立騎兵隊が使用するレザーブランドとして、ゴールドトップの名は一躍有名となりました。
ブランドの名が復活した2013年以降からは、カフェレーサーが最も盛んだった1960年代のヴィンテージ感を残しつつ、TALONジッパーの採用や、KNOX社のプロテクターを内蔵したCEレベル適合のバイク用グローブを展開。まさに現代に蘇るロッカーズスタイル向けのバイカーたちに捧げるコレクションが展開されております。
モトーリモーダでは、BSAモーターサイクルとのコラボレーションモデルを含む、1920年代をリバイバルさせたレーシングセーターをはじめ、色の経年変化と使うほど手にフィットするアニリンレザーを使用したライディンググローブのほかに、実は今回の目玉アイテムだったりもする、ヘルメットインナーとネックチューブの機能が一体化となった、唯一無二なジェットヘルメット向けのバラクラバが入荷してきました。
ロッカーズスタイルな印象が強いですが、今後の展開にもご注目いただきたいブランドです。
店頭では、銀座、神戸、福岡店の各店舗にてお取り扱い中、オンラインショップもご利用ください。