日本での『F1』
始まりが訪れた時
日本のF1の歴史は1964年、ホンダの参戦から始まりました。翌年のメキシコGPで初優勝を果たし、日本のモータースポーツ史に大きな一歩を刻みます。しかし当時は一般的な認知度は低いものでした。その後、1976年と1977年には富士スピードウェイで日本GPが開催され、特に1976年のハント vs ラウダの激戦が話題に。F1が日本で徐々に知られるようになります。

1987年からは鈴鹿サーキットでの日本GPが定着し、ホンダがマクラーレンと共に黄金期を築きます。セナやプロストの活躍、フジテレビの地上波中継によってF1人気は急上昇し、一般家庭にも広がりました。1990年代には中嶋悟、鈴木亜久里ら日本人ドライバーの活躍が注目され、特に1990年の鈴鹿で鈴木が日本人初の表彰台を達成。F1人気は最高潮を迎えます。
2000年代にはホンダ、トヨタ、スーパーアグリなど日本メーカーの本格参戦が話題に。しかし成績不振やリーマンショックで撤退が相次ぎ、熱は徐々に冷めていきます。2010年代には地上波中継が終了し、日本人ドライバーも減少。F1人気は低迷します。
そしていま
海外でもSNSを中心にドライバーの「推し活」も目立ち始め、チームをファミリーに見立てて楽しむ女性ファンも増えているとなど、より注目のされ方に変化が起き始めています。さらに2025年6月27日に封切りされた映画『F1』の後押しもあってか、いま注目が再度高まってきているのが『F1』の現在地ではないかと感じる今日この頃。
そんな楽しみ方も広がった『フォーミュラ1』の世界
今回は皆様に当店のおすすめ商品をご紹介いたします。
キャップ
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初心者でも使いやすい
ファンに愛されるキャップ
特定のチームや、選手を応援するのはどんなスポーツでも共通している楽しみ方。
もちろん、カテゴリーに縛られない独自のアイテムも存在していますので、シルエットやディテールを、見比べて頂きながら気になる商品を探してみてください。

マクラーレン F1 チーム × ガルフによるコラボレーションキャップ。

ドイツにある有名なレースサーキット「ニュルブルクリンク」の公式キャップ。

アルピーヌF1チームのオフィシャルチームキャップ。

世界的なF1ドライバー、アイルトン・セナが愛用していたキャップを忠実に再現した、限定発売のコレクターズアイテム。

鈴鹿サーキットに敬意を表した、表彰式で実際にドライバーたちが着用する公式キャップと同じデザイン。
Tシャツ
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個性を出しながらも
いつでも着れるTシャツ
野球やサッカーとは異なり、意外と個人やチームを特定されにくい!?と言うのが、案外普段着としても着やすい理由になるのがTシャツ。
それでも、見たことのある様な企業ロゴがしっかりと入っている商品もアリ、大人っぽく着こなしたり、一般のアパレルブランドと差別化が出来る商品も展開しています。

レーシングブルズの2025年日本GP仕様の限定Tシャツ。

マクラーレン F1 チームのコラボによるアイルトン・セナのオフィシャルTシャツ。

アイルトン・セナのオフィシャルTシャツ。

タイヤメーカーであるグッドイヤーのオフィシャルライセンスTシャツ。

ピレリのスポーツモデル"P ZERO"のロゴがプリントされたデザイン。
ネックストラップ&キーリング
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職場でも使える
レース観戦の必需品
ネックストラップ
モータースポーツなどの観戦時に便利なのがチケットホルダーを首から下げることの出来る「ランヤード」「ネックストラップ」は、IDの必要なオフィスなどでもご使用が可能なため、幅広い使用方法でお楽しみいただけます。
首からか下げるのが苦手な方はキーリングもおすすめです。

スクーデリア・フェラーリのオフィシャルランヤード。

フェラーリが運営するワークス・レーシングチームのランヤード

F1チームとして存在していたロータス・オフィシャルのランヤード

レーシングブルズのHUGO BOSS製オフィシャルチームランヤードです。

レーシングブルズのHUGO BOSS製オフィシャルチームキーリング。
DVD & Blu-ray
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アーカイブを見てみたい
知識欲を満たしたくなったら
映像作品を
すでにF1にハマって来た、またF1を見直したい気分になった。そんな方には映像作品もおすすめです。
貴重なインタビューや当時の映像を見ながら、現代のレースと照らし合わせて、技術の進歩やドライバーの想いを感じ取ってみてください。

明らかとなる語られなかった真実。未公開の映像を含めた新たなF1ドキュメンタリー。

映画「Rush」で描かれた二人のレーシングドライバーの真実がここに。

極限のドライビングが魅せる至高のドラマ。ルイス・ハミルトン V5真の王者へ

F1の全てを伝える6時間を越えるレビュー。ホンダ最後の激闘を収めた完全保存版。角田裕毅選手のルーキー時代を収録。

グランドエフェクト、ハイテク導入、ターボ時代到来。F1/80年代が甦る。日本オリジナル制作。
いかがでしたでしょうか。
ここに掲載した以外にも「ポスター」や「ミニチュアモデル」「レプリカヘルメット」に至るまで。
当店では様々な商品を展開しております。ぜひ、ゆっくりとF1関連商品をご覧になってください。
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