「YOUR BEST PROTECTION」の理論を掲げ、ライダーの安全のために日々、研究を続ける『BELL HELMETS』。日本人向けにフィット感を調整し、より快適になったUSAモデル「CUSTOM500」や「BULLITT」のアクセサリーパーツが追加、今回はヘルメットと合わせてそれらの一部が再入荷しております。
また、店頭でも人気の「500-TXJ」がオンラインストアでも販売開始。現在は当店取扱いのBELL HELMETS製品をフルラインナップでお楽しみいただけます。
再入荷により様々な組み合わせにてお楽しみいただけるベルヘルメットのラインナップ。ぜひご検討ください。
BELL HELMETS 取扱店舗
銀座店/神戸店/LUCE店/福岡店
11月1日(土)~
名古屋店 ※新規オープン
※各種在庫状況はご利用店舗までお気軽にお問い合わせください

BELL HELMETS
1950年代前半。頭部損傷による重大な事故が相次いでいたサーキットで、自身もレースチームを持っていたBELL HELMETSの創始者 “ロイ・リクター” は、より安全なヘルメットの必要性を感じ、1954年にベルオートパーツ社で「ヘルメット部門」を設立。たった車1台分の広さの木製ガレージが “BELL” のすべてのはじまりでした。
彼が最初に行ったのは、世界中のあらゆるヘルメットを収集・研究し、新たなコンセプトを持つ最高品質のヘルメットの開発。プロトタイプの試作には何ヶ月もの時間を費やし、遂に第一作目を完成させます。それは現代ヘルメットにも使われている“発泡ライナー”を始めて採用したヘルメット「500」の誕生でした。
その後「500」は「500-TX」というモデルへ継承され、ヘルメットの安全基準として、世界一厳しいとされるアメリカの「スネル規格」を初めてクリアするレーシングヘルメットとなり、その事実が輝かしい成功への大きな原動力となりました。開発から1956年までの販売数量は、予想していた数字をはるかに上回り、この成果によって、1957年新たに「BELL HELMETS」社を設立。
フルフェイスヘルメットの原点として発表された「STAR」を含め、記憶に残る数多くのレースシーンで、常に輝いていた「BELL」。「500」の誕生以来、BELL HELMETSは4輪・2輪を問わず、モータースポーツ界で多くのライダーから信頼を得ています。
再入荷










実際の商品をご覧になりたい方は、店舗でもご覧になれます。各モデルの在庫をお問い合わせの上「Motorimoda各店」まで是非お越しください。
※56design TOKYO/POLE POSITION でのお取り扱いはございません
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