〈GT-R コラボレーション 第二弾〉
NEGRONIとNISSAN GT-R 2025年モデルの第二弾 コラボレーションモデルです。 NISSAN GT-Rの⾞両開発におけるキーマンである、⽇産⾃動⾞株式会社の⽥村宏志⽒（ブランドアンバサダー）と、森⽥充儀⽒（ グローバルデザイン本部 アドバンスドデザイン部 主管）のお２⼈にアドバイザーとして参加していただき、ネグローニの代表的なドライビングスニーカーである「イデア」をGT-Rモデル専⽤の型紙に変更。GT-R 2025年モデルで象徴的なカラーリングをベースに、素材の⾊出しや表現、ロゴ⾦具をはじめとした細かなディテール調整など、GT-Rエディションならではの特別な仕様にチューニングしました。

〈アルティメイトシルバー〉
GT-R 2025年モデルのカタログカバーを飾っていたアルティメイトメタルシルバーの塗装をレザーで表現するために、シャープな光沢が特徴の「ガラスレザー」の製法を応用。細かくバフィングした革の表面にシルバーのパール層を作り、合成樹脂のトップコートを薄く施すことでアルティメイトシルバーならではの金属質なボディカラーを表しています。

〈ブルーヘブン〉
トリミングカラーとして、GT-R 2025年モデルで新たに追加された内装色のブルーヘブンを採用。シボ感のあるオリジナル ネグローニレザーとパンチングレザーのコンビネーションで表現しています。無機質なアルティメイトメタルシルバーと、有機的で温かみのあるブルーヘブンのコントラストは、匠のハンドメイドで仕立てられる日産GT-Rのムードを体現する最も象徴的なカラーリングと言えます。

＜美しいエンブレム表現＞
試行錯誤を重ねたGT-Rエンブレムは、ニッケルメッキ処理と、パールレッドとブラックの２種類の色入れによって再現しています。特に、GTの中間とRの中央には約1mmのクリアランスしかなく、ブラック塗料を注入する作業は非常に難易度の高い工程を経て完成されます。国内の技術ある金具メーカーによるエンブレムです。

＜フィットについての考察＞
ネグローニレザーのイデアはまさにブランドの原点とも言えるフィット感です。靴木型は3Eを基準として、イデアのために独自に開発されました。幅と甲にも充分なボリュームがあるので、多くの日本人の足型に適合できる優れたバランスを持っています。アッパーに使用しているパンチング加工のネグローニレザーは通気性が良く柔らかなタッチの履き心地です。　

＜ドライビングについての考察＞
一般的なライフスタイルにおけるドライビング、そして３ペダルを始めとしたスポーツドライビングの基本的な動作をストレス無く楽しむことが出来ます。その操作性のバランスの良さは多くのチャンピオンシップを持つプロレーサーによっても証明されています。