記念すべき100周年を迎えたル・マン24時間レースで、TOYOTA GAZOO RACINGの2台と終始バトルを繰り広げた、フェラーリAFコルセのハイパーカー、フェラーリ 499P（50号車）のグラフィカルポスターが早くもリリースされました。
1973年以来、50年振りにワークス復帰を果たしたフェラーリは、2台の499Pをル・マンへ送り込みました。大会直前のBoP（性能調整）により、有利な展開となったフェラーリは、50号車のアタッカーを務めたアントニオ・フォコが3分22秒982の驚速タイムを叩き出し、ポールポジションを獲得。
レースでは、マシンの修復作業により、レース序盤から繰り広げていたトップ争いから脱落してしまうも、最終的に5位でフィニッシュ。その一方で、同じチームメイトである、51号車がトップでチェッカーを受け、フェラーリ 499Pは、1965年のフェラーリ 250LM以来となる総合優勝を果たし、ル・マンの歴史に新たな1ページを刻みました。尚、ポスターは、世界限定200枚となる70×50cmが即完売となってしまったため、ご予約いただけるポスターは、40×50cmと21×30cmの2サイズになります。予め、ご了承ください。

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